東松中央通り商店会

ABOUT 東松中央通り商店会について

会長挨拶

日頃、東松中央通り商店会をご利用いただきありがとうございます。
また、当サイトをご覧いただき重ねて御礼申し上げます。

商店街が活性化するためには、まず、商店街が元気で、楽しく、賑わっていなければなりません。そのために当商店会では、様々な取り組みを行ってきました。商店街は、地域に密着している場所です。その街の顔である商店街に元気と賑わい活力が湧けば必ず街の活性化に繋がるでしょう。

私どもは、現在、江戸川区の中心道路となる船堀街道(小松川インター~新大橋道り)を基盤にし、大小約19店舗からなる商店街です。私も会長となりまだ2年目ですが、今後は会員の皆様と知恵を絞って、多種多様なイベント等に懸命に取り組み、また加盟企業同士が各諸問題に対して相談しあい、更なる発展を目指せるコミュニティづくりを目指してまいります。

商店街は、長年地域の中で、皆様に育てられて参りました。今後とも、江戸川区の皆様に愛され、親しまれ、信頼される商店街になるよう、商店街活性化へさらに発展継続させてゆく決意であります。

お買い物は是非、本町会で!

東松中央通り商店会会長 保土田 洋史

商店会の名物社長

小山こやま 信太郎しんたろう

創業昭和30年。和菓子で唯一の発酵食品である、久寿餅(くずもち)に命をかけて作っています。日本一の久寿餅会社、株式会社山信食産三代目、くずもち社長小山信太郎の人生をかけた挑戦の物語。



「くずもちに、命を懸ける」

前職は学校の英語教師であったが、九寿餅に対する思いが強く、学校を退職し父親の会社を継いだ。
地元では有名なピンク色の工場で、父親に相談もせず勝手に建物を塗り替えてしまうほどの破天荒な小山社長。
父の後を継いでからは、地元商店会の企業先に行っては店頭販売をするほどの、仕事熱心な社長。
今では地元を歩いていると必ずどこかで出くわすほど商売人。
そのためか、テレビ局や有名デパートから引っ張りだこになっているほど九寿餅の知名度をあげた。
「くずもちに、命を懸ける」と言っているだけあって、社長の商売っ気は見習うものがある。

ただ唯一の欠点は、体が大きくなったり、小さくなったりと
自分の身体だけはコントロールできていないのが難点。